“膅軸線”の読み方と例文
読み方割合
とうじくせん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
玉割たまわり(実質弾の直径と口径の比率)も出合であい(照準線と膅軸線とうじくせんとが交叉する一点にたいする砲口からの長さ)もあったものではなく、竹筒でも事はすむ狼火のろしの打揚筒を
ひどい煙 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)