“凄慄”の読み方と例文
読み方割合
せいりつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ロンドン人は、何人なんぴとも新たなる凄慄せいりつなしには、あの晩秋を回顧し得ないであろう。
女肉を料理する男 (新字新仮名) / 牧逸馬(著)