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冬至鳥
ふりがな文庫
“冬至鳥”の読み方と例文
読み方
割合
とうじとり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とうじとり
(逆引き)
此村に
潟
(
かた
)
あるゆゑ、水鳥
潟
(
かた
)
を
慕
(
した
)
ひてきたり、山の
凹
(
くぼみ
)
を
飛
(
とび
)
きたり、かならず天の網にかゝる。大抵は
𪃈
(
あぢ
)
といふ
鴨
(
かも
)
に
似
(
に
)
たる鳥也、
美味
(
びみ
)
なるゆゑ赤塚の
冬至鳥
(
とうじとり
)
とて
遠
(
とほ
)
く
称美
(
しようび
)
す。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
冬至鳥(とうじとり)の例文をもっと
(1作品)
見る
冬
常用漢字
小2
部首:⼎
5画
至
常用漢字
小6
部首:⾄
6画
鳥
常用漢字
小2
部首:⿃
11画
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冬至
冬至梅
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鈴木牧之
山東京山