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冑
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ちゅう
ふりがな文庫
“
冑
(
ちゅう
)” の例文
孝に眼をあけているつもりでも、忠には
盲目
(
めしい
)
。そちの修業は片目とみゆる。いま玄徳さまは、帝室の
冑
(
ちゅう
)
たり、英才すぐれておわすのみか、民みなお慕い申しあげておる。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“冑(
兜
)”の解説
兜(かぶと、冑)は、打撃・斬撃や飛来・落下物などから頭部を守るための防具。
本項目では、古代から近世にかけてに戦争に用いられた頭部防具のことを指す。近代以降のものについては戦闘用ヘルメット
(出典:Wikipedia)
冑
漢検1級
部首:⼌
9画
“冑”を含む語句
甲冑
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