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内殿司
ふりがな文庫
“内殿司”の読み方と例文
読み方
割合
ないでんす
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ないでんす
(逆引き)
なんでもこんど
開封
(
かいほう
)
東京
(
とうけい
)
の都から、天子さまのお使いで、
内殿司
(
ないでんす
)
の
大臣
(
おとど
)
とかいう大官が、霊山へ献納する黄金の
吊燈籠
(
つりどうろう
)
を捧げてやって来るんだそうで。へい。……え。嘘だろうッて。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「おそれ多くも、
内殿司
(
ないでんす
)
の大臣宿元景さまがお
座船
(
ざぶね
)
の
水路
(
みずみち
)
をば」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
内殿司(ないでんす)の例文をもっと
(1作品)
見る
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
殿
常用漢字
中学
部首:⽎
13画
司
常用漢字
小4
部首:⼝
5画
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