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六樹園
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ろくじゆゑん
ふりがな文庫
“
六樹園
(
ろくじゆゑん
)” の例文
それは勿論原稿料による詩人たちの生活に不便である。若し不便であるとすれば、——封建時代の詩人、石川
六樹園
(
ろくじゆゑん
)
は同時に又宿屋の主人だつた。
文芸的な、余りに文芸的な
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
“六樹園(
石川雅望
)”の解説
石川 雅望(いしかわ まさもち、宝暦3年12月14日〈1754年1月7日〉- 文政13年閏3月24日〈1830年5月16日〉)は、江戸時代後期の狂歌師、国学者、戯作者。本名は糠屋 七兵衛(ぬかや しちべえ)、後に石川 五郎兵衛(いしかわ ごろべえ)に改めた。字は子相、号は六樹園・五老山人・逆旅主人・蛾術斎など。狂名は宿屋 飯盛(やどやの めしもり)。国学方面では石川雅望を名乗った。
(出典:Wikipedia)
六
常用漢字
小1
部首:⼋
4画
樹
常用漢字
小6
部首:⽊
16画
園
常用漢字
小2
部首:⼞
13画
“六”で始まる語句
六
六歳
六日
六ヶ敷
六ヶ
六月
六朝
六波羅
六部
六十路