トップ
>
八海山
>
はつかいざん
ふりがな文庫
“
八海山
(
はつかいざん
)” の例文
八海山
(
はつかいざん
)
のふもとなる
雷村
(
いかづちむら
)
といふところに度九郎とよぶかりうどありけり、そのつまは
荒栲
(
あらたへ
)
とて、ふうふともうまれつき、
貪慾邪慳
(
どんよくじやけん
)
かぎりもなくよからぬわざのみ働く故、近きあたりの村里に誰ありて
大菩薩峠:32 弁信の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
“八海山”の解説
八海山(はっかいさん)は、新潟県南魚沼市にある岩峰群である。最高峰は標高1,778mの入道岳であり、古くから霊山として崇められてきた。越後駒ヶ岳、中ノ岳とともに越後三山(魚沼三山)の1峰で、日本200名山のひとつ。
(出典:Wikipedia)
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
海
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“八”で始まる語句
八
八幡
八百屋
八釜
八歳
八重
八卦
八百万
八丁堀
八代