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八幡浜
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やはたはま
ふりがな文庫
“
八幡浜
(
やはたはま
)” の例文
大分体が好くなったと云って、
中大洲
(
なかおおす
)
を二日捜して、
八幡浜
(
やはたはま
)
に出ると、病後を押して歩いた宇平が、力抜けがして
煩
(
わずら
)
った。そこで五日間滞留して、ようよう九州行の舟に乗ることが出来た。
護持院原の敵討
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
“八幡浜(八幡浜市)”の解説
八幡市
八幡浜市(やわたはまし)は、愛媛県の西端にある佐田岬半島の付け根に位置する市。北に伊予灘、西に宇和海を望み、丘陵地が多く、海はリアス式海岸が続き、温暖で風光明媚なところである。古くは九州や関西地方との海上交易が盛んで「伊予の大阪」と謳われ、現在は年間40万人近くが行き来する西日本有数の八幡浜港を抱え、四国の西の玄関口、西四国の交流・交易活動の拠点として発展してきた。
(出典:Wikipedia)
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
幡
漢検準1級
部首:⼱
15画
浜
常用漢字
中学
部首:⽔
10画
“八幡”で始まる語句
八幡
八幡宮
八幡船
八幡様
八幡大菩薩
八幡太郎
八幡鐘
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八幡屋