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兩兒
ふりがな文庫
“兩兒”の読み方と例文
新字:
両児
読み方
割合
ふたご
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふたご
(逆引き)
またの名をアメノオシヲといいます。次に
兩兒
(
ふたご
)
の島をお生みになりました。またの名をアメフタヤといいます。吉備の兒島からフタヤの島まで合わせて六島です。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
またの名は
大多麻流別
(
おほたまるわけ
)
といふ。次に
女島
(
ひめじま
)
二一
を生みたまひき。またの名は
天一根
(
あめひとつね
)
といふ。次に
知訶
(
ちか
)
の島
二二
を生みたまひき。またの名は
天
(
あめ
)
の
忍男
(
おしを
)
といふ。次に
兩兒
(
ふたご
)
の島
二三
を生みたまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
兩兒(ふたご)の例文をもっと
(2作品)
見る
兩
部首:⼊
8画
兒
部首:⼉
8画
“兩”で始まる語句
兩方
兩手
兩
兩親
兩人
兩側
兩眼
兩端
兩足
兩掛
“兩兒”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼