“入塾”の読み方と例文
読み方割合
にゅうじゅく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「ありませんね。うっかりして、こいをしたこともまだないんです。だから、ぼくは入塾にゅうじゅくしてから一度も手紙を書いたことがありません。さびしい人間ですよ。」
次郎物語:05 第五部 (新字新仮名) / 下村湖人(著)