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兎芽子
ふりがな文庫
“兎芽子”の読み方と例文
読み方
割合
うはぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うはぎ
(逆引き)
一首の意は、若し妻が一しょなら、野のほとりの
兎芽子
(
うはぎ
)
(よめ菜)を摘んで食べさせようものを、あわれにも唯一人こうして死んでいる。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
そして野の
兎芽子
(
うはぎ
)
はもう季節を過ぎてしまっているではないか、というのである。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
兎芽子(うはぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
兎
漢検準1級
部首:⼉
7画
芽
常用漢字
小4
部首:⾋
8画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
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