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兎芽子
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うはぎ
ふりがな文庫
“
兎芽子
(
うはぎ
)” の例文
一首の意は、若し妻が一しょなら、野のほとりの
兎芽子
(
うはぎ
)
(よめ菜)を摘んで食べさせようものを、あわれにも唯一人こうして死んでいる。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
そして野の
兎芽子
(
うはぎ
)
はもう季節を過ぎてしまっているではないか、というのである。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
兎
漢検準1級
部首:⼉
7画
芽
常用漢字
小4
部首:⾋
8画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“兎”で始まる語句
兎
兎角
兎唇
兎口
兎狩
兎耳
兎道
兎欠脣
兎上王
兎原