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光苔
ふりがな文庫
“光苔”の読み方と例文
読み方
割合
ひかりごけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひかりごけ
(逆引き)
そこからは、道あるいは広くあるいは狭まり、くねくね曲りくねりながら、下降してゆくようである。すると、眼界がとつぜん開け、かすかに
光苔
(
ひかりごけ
)
のかがやく、窪みのようなところへ出た。
人外魔境:05 水棲人
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
光苔(ひかりごけ)の例文をもっと
(1作品)
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“光苔(ヒカリゴケ)”の解説
ヒカリゴケ(光苔、学名:Schistostega pennata (Hedw.) F.Weber et D.Mohr)は、ヒカリゴケ科ヒカリゴケ属のコケで、1科1属1種の原始的かつ貴重なコケ植物である。その名が示すように、洞窟のような暗所においては、わずかな光をよく反射するため金緑色(エメラルド色)に光るように見える(発光生物ではない)。
(出典:Wikipedia)
光
常用漢字
小2
部首:⼉
6画
苔
漢検準1級
部首:⾋
8画
“光”で始まる語句
光
光景
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