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兇行
ふりがな文庫
“兇行”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きょうこう
90.0%
きようかう
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きょうこう
(逆引き)
だが、この前のF鉱山事件といい、この間の
松洞
(
しょうどう
)
事件といい、某大国や警視庁は、あの
兇行
(
きょうこう
)
を君がやったことはよく知っているのだぜ。
人造人間殺害事件
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
つまり奥さんと同じ様に、
兇行
(
きょうこう
)
の目撃者なんですがな。——いや、それに
就
(
つ
)
いて若し貴方がなんでしたなら、その男を
花束の虫
(新字新仮名)
/
大阪圭吉
(著)
兇行(きょうこう)の例文をもっと
(9作品)
見る
きようかう
(逆引き)
血も固まらず、體温も殘つて居り、この
兇行
(
きようかう
)
は半刻とも經つて居ない樣子です。
銭形平次捕物控:306 地中の富
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
兇行(きようかう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“兇行”の意味
《名詞》
殺害など凶悪な行為のこと。
(出典:Wiktionary)
兇
漢検準1級
部首:⼉
6画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
“兇行”で始まる語句
兇行前
検索の候補
兇行前
“兇行”のふりがなが多い著者
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
大阪圭吉
牧逸馬
蘭郁二郎
海野十三
菊池寛
野村胡堂