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優睨
ふりがな文庫
“優睨”の読み方と例文
読み方
割合
やさにら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やさにら
(逆引き)
と、振返ると、顔をかくしたままの
羅
(
うすもの
)
の紫を、眉が透き、鼻筋が白く通って、
優睨
(
やさにら
)
みで
凜
(
りん
)
とした。
白花の朝顔
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
優睨(やさにら)の例文をもっと
(1作品)
見る
優
常用漢字
小6
部首:⼈
17画
睨
漢検1級
部首:⽬
13画
“優”で始まる語句
優
優男
優雅
優形
優美
優婆塞
優婉
優渥
優曇華
優劣