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傭口
ふりがな文庫
“傭口”の読み方と例文
読み方
割合
くち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くち
(逆引き)
『そうそう、番町の或る御大身の御隠居でございますが、そこならば、都合に依っては、二十両や三十両のお支度金は出して下さるかも知れませんな。如何でございますか、そんな
傭口
(
くち
)
へ、ひとつ、お
見得
(
めみえ
)
なすって御覧なすっては』
死んだ千鳥
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
傭口(くち)の例文をもっと
(1作品)
見る
傭
漢検準1級
部首:⼈
13画
口
常用漢字
小1
部首:⼝
3画
“傭”で始まる語句
傭
傭人
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傭書