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偽証
ふりがな文庫
“偽証”の読み方と例文
読み方
割合
ぎしょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎしょう
(逆引き)
かかる間に、一方の劉高は、巧妙な
偽証
(
ぎしょう
)
をならべたてた上申書を作り上げ、その密封を、腹心の家来へ持たせて、時の青州府の奉行、
慕蓉彦達
(
ぼようげんたつ
)
のもとへ、上申して出た。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
偽証(ぎしょう)の例文をもっと
(1作品)
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“偽証”の意味
《名詞》
虚偽の証明をすること。
宣誓したにも関わらず証人が虚偽の証言をすること。
宣誓したにも関わらず鑑定人が虚偽の鑑定をすること。
(出典:Wiktionary)
“偽証”の解説
偽証(ぎしょう)とは嘘を真実のように証言する行為。特に、裁判で宣誓したはずの証人、鑑定人、通訳の虚偽証言を指す。
(出典:Wikipedia)
偽
常用漢字
中学
部首:⼈
11画
証
常用漢字
小5
部首:⾔
12画
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偽
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