修福しゅふく)” の例文
善知識なく、その修福しゅふくをなすならば、これもって精魂塚塔ちょうとう中にあり、いまだ去処するにあらず、と。このゆえに、ありという。
通俗講義 霊魂不滅論 (新字新仮名) / 井上円了(著)