俊乗坊しゅんじょうぼう)” の例文
やがて法界寺という寺で、これを荼毗だびに付した。やがて首も、大仏のひじり俊乗坊しゅんじょうぼうに頼んで、貰いうけ、同じように、荼毗に付した。その後、北の方は出家して、夫の後世を弔ったといわれる。