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佐佐木信綱
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ささきのぶつな
ふりがな文庫
“
佐佐木信綱
(
ささきのぶつな
)” の例文
佐佐木信綱
(
ささきのぶつな
)
博士・
川田順
(
かわたじゅん
)
氏・
伊藤嘉夫
(
いとうよしお
)
氏・
久曾神昇
(
きゅうそじんひたく
)
氏による最も完全な『西行全集』(昭和十七年・文明堂)が刊行された。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
私はその話を聞いてほほえんだのでしたが、近頃
成尋阿闍梨
(
じょうじんあじゃり
)
の母の日記のことを
佐佐木信綱
(
ささきのぶつな
)
大人
(
うし
)
の書かれたのに、その母性愛のことの記されてあるのを読んで動かされました。
鴎外の思い出
(新字新仮名)
/
小金井喜美子
(著)
黒い立派な大きな門をもったこの邸の構内には、藤島さんという、伯父には長官にあたる造幣局のお役人のお宅があった。
竹柏園
(
ちくはくえん
)
佐佐木信綱
(
ささきのぶつな
)
先生の
夫人
(
おくさま
)
がそこのお嬢さんだった方だ。
旧聞日本橋:14 西洋の唐茄子
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
そこら一杯に人の並んでいられる傍を通って前の方へ出ますと、
於菟
(
おと
)
さんが笑顔で立っていられます。今日の式まで、何かとさぞ御苦労だったでしょう。
佐佐木信綱
(
ささきのぶつな
)
氏が見えます。
鴎外の思い出
(新字新仮名)
/
小金井喜美子
(著)
これまでながく、『金槐集』は実朝一生の作と思われていたが、金沢の松岡氏蔵の定家所伝の『金槐集』を昭和四年に
佐佐木信綱
(
ささきのぶつな
)
博士が発見されたのによって、その考は全く
覆
(
くつがえ
)
されてしまった。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
▼ もっと見る
夫人(石川氏)は
佐佐木信綱
(
ささきのぶつな
)
氏の歌のお弟子でした。
鴎外の思い出
(新字新仮名)
/
小金井喜美子
(著)
佐
常用漢字
小4
部首:⼈
7画
佐
常用漢字
小4
部首:⼈
7画
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
信
常用漢字
小4
部首:⼈
9画
綱
常用漢字
中学
部首:⽷
14画
“佐佐木”で始まる語句
佐佐木茂索
佐佐木
佐佐木家
佐佐木味津三
佐佐木小三郎