“久曾神昇”の読み方と例文
読み方割合
きゅうそじんひたく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
佐佐木信綱ささきのぶつな博士・川田順かわたじゅん氏・伊藤嘉夫いとうよしお氏・久曾神昇きゅうそじんひたく氏による最も完全な『西行全集』(昭和十七年・文明堂)が刊行された。
中世の文学伝統 (新字新仮名) / 風巻景次郎(著)
(この順序を決めるには久曾神昇きゅうそじんひたく氏「二四代集と定家の歌論書」〔『国語と国文学』昭和十年七月〕という名研究報告に安心してたよれるのである。)『近代秀歌』は実朝に送った心得で
中世の文学伝統 (新字新仮名) / 風巻景次郎(著)