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低頭
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おじぎ
ふりがな文庫
“
低頭
(
おじぎ
)” の例文
刹那
(
せつな
)
、鞘をあとに
躍
(
おど
)
った武蔵太郎が、銀光一過、うわあッ! と
魂切
(
たまぎ
)
る
断末魔
(
だんまつま
)
の悲鳴を名残りに、胴下からはすかいに
撥
(
は
)
ねあげられたくだんの男、がっくりと
低頭
(
おじぎ
)
のようなしぐさとともに
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
道之進はつと
低頭
(
おじぎ
)
した。
夜明けの辻
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
“低頭”の意味
《名詞》
頭を下げること。
頭を下げて礼をすること。
(出典:Wiktionary)
低
常用漢字
小4
部首:⼈
7画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
“低頭”で始まる語句
低頭勝
低頭平身
低頭屈身