トップ
>
仮祝言
ふりがな文庫
“仮祝言”の読み方と例文
読み方
割合
かりしゅうげん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かりしゅうげん
(逆引き)
その晩のうちに許された伴三郎と、平次と万七が仲に入って
仮祝言
(
かりしゅうげん
)
の話まで進められておりました。
銭形平次捕物控:054 麝香の匂い
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
千浪の婿に、ははは、ま、
仮祝言
(
かりしゅうげん
)
だけでも早うと考えておるわしの心中は、そちらも薄うす知ってであろう。いずれ
夫婦
(
めおと
)
となるものならば、互いに苦も楽も、何もかも識り合うたがよい。
煩悩秘文書
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
仮祝言(かりしゅうげん)の例文をもっと
(2作品)
見る
仮
常用漢字
小5
部首:⼈
6画
祝
常用漢字
小4
部首:⽰
9画
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
“仮”で始まる語句
仮令
仮
仮面
仮借
仮名
仮初
仮髪
仮声
仮病
仮睡
検索の候補
祝言
内祝言
御祝言
假祝言
祝言人
祝言職
祝言之式
祝言之舞
言祝
仮廬祝
“仮祝言”のふりがなが多い著者
林不忘
野村胡堂