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代田
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しろた
ふりがな文庫
“
代田
(
しろた
)” の例文
おせきは万能を手にして
代田
(
しろた
)
の切りかえしであった。由次は掘割へ自分の持って来た長柄の鋤簾を投げ込んで、そして泥上げである。
米
(新字新仮名)
/
犬田卯
(著)
やがて浩平が牛車で肥料の叺をいくつか積んで来て、それを
代田
(
しろた
)
の近くに持ち運び、黙ってその口をあけ、そして灰桶へあけては、ばらばらと由次と勝が掻きならした田の面でばら撒きはじめた。
米
(新字新仮名)
/
犬田卯
(著)
代
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
“代”で始まる語句
代
代物
代々
代赭
代金
代替
代表
代赭色
代地
代掻