“仕終:しおお” の例文
“仕終:しおお”を含む作品の著者(上位)作品数
高村光雲2
夏目漱石1
“仕終:しおお”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 彫刻 > 彫刻史 各国の彫刻2.4%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
新設されべき文芸院が果してこの不振の救済を急務として適当の仕事をり出すならば、よし永久の必要はなしとした所で、刻下の困難を救う一時の方便上、文壇に縁の深い我々は折れ合って無理にも賛成の意を表したいが、どうしてそれを仕終しおおせるかの実行問題になると、余には全然見込が立たないのである。
文芸委員は何をするか (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
うわさに聞けば大隈夫人綾子という人は、大層よく出来た人だとの評判であるが、なるほど、娘時代からあれだけの辛抱をして心をっておられただけあって、今日天下一、二といわれる政治家の夫人となってもやはりその妻としての役儀を立派に仕終しおおせるというは、心掛けがまた別なものであるかと感心したことでありました。
それは、あなたの勘違いというものだが、それを今ここで議論して見たところで初まらない。とにかく、私は岡倉さんの使者でお願いに来たのですが、君が、承知されないとなると、私も使者に立った役目が仕終しおおせられないので岡倉さんに対しても面目ないが……それでは、とにかく、右の返辞は君から直接岡倉さんへしてくれることにして下さい。