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仏足
ふりがな文庫
“仏足”の読み方と例文
読み方
割合
ぶっそく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぶっそく
(逆引き)
堂に
法華
(
ほっけ
)
と云い、石に
仏足
(
ぶっそく
)
と云い、
橖
(
とう
)
に
相輪
(
そうりん
)
と云い、院に浄土と云うも、ただ名と年と歴史を
記
(
き
)
して
吾事
(
わがこと
)
畢
(
おわ
)
ると思うは
屍
(
しかばね
)
を
抱
(
いだ
)
いて活ける人を
髣髴
(
ほうふつ
)
するようなものである。見るは名あるがためではない。
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
仏足(ぶっそく)の例文をもっと
(1作品)
見る
仏
常用漢字
小5
部首:⼈
4画
足
常用漢字
小1
部首:⾜
7画
“仏足”で始まる語句
仏足石
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