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仏説
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ぶっせつ
ふりがな文庫
“
仏説
(
ぶっせつ
)” の例文
頭の上へ
晃
(
きら
)
めくはがねがあっても、
電光
(
いなづま
)
の如く斬込んで来た時は何うして
之
(
これ
)
を受けるという事は知っているだろう、
仏説
(
ぶっせつ
)
にも
利剣
(
りけん
)
頭面
(
ずめん
)
に
触
(
ふ
)
るゝ時
如何
(
いかん
)
という事があって其の時が大切の事じゃ
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
“仏説”の意味
《名詞》
仏の説いた教え。経典の文頭に書かれる定型文。当初、仏とは釈迦のことを指したが、大乗仏教においては、さまざまな仏が登場し、それぞれ仏説と題して経典を説く様になった。
(出典:Wiktionary)
仏
常用漢字
小5
部首:⼈
4画
説
常用漢字
小4
部首:⾔
14画
“仏説”で始まる語句
仏説離睡経
仏説阿弥陀経
仏説阿弥陀経碑