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仄昏
ふりがな文庫
“仄昏”の読み方と例文
読み方
割合
ほのぐら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほのぐら
(逆引き)
谷間の山壁に押しこめられたやうな、階段の下の
仄昏
(
ほのぐら
)
い土間に立つて、富岡は
矢庭
(
やには
)
におせいを抱いた。
浮雲
(新字旧仮名)
/
林芙美子
(著)
仄昏(ほのぐら)の例文をもっと
(1作品)
見る
仄
漢検1級
部首:⼈
4画
昏
漢検準1級
部首:⽇
8画
“仄”で始まる語句
仄
仄暗
仄白
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