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仁侠
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をとこだて
ふりがな文庫
“
仁侠
(
をとこだて
)” の例文
昔は一ぱしの侠客の仲間にも這入つて居りまして
仁侠
(
をとこだて
)
と云ふこと位はよく弁へて居るので御座ります。
死線を越えて:02 太陽を射るもの
(新字旧仮名)
/
賀川豊彦
(著)
“仁侠”の意味
《名詞》
仁侠(にんきょう)
弱者を助け、強者を挫くという気立てに富むこと。男気。
(出典:Wiktionary)
“仁侠(
任侠
)”の解説
任侠(にんきょう、任俠)とは、仁義を重んじ、弱きを助け強きを挫くために体を張る自己犠牲的精神や人の性質を指す語。
また、ヤクザ史研究家の藤田五郎の著述によれば、正しい任侠精神とは正邪の分別と勧善懲悪にあるという。
仁侠(じんきょう)、義侠心(ぎきょうしん)、侠気(きょうき)、男気(おとこぎ)などともいう。
(出典:Wikipedia)
仁
常用漢字
小6
部首:⼈
4画
侠
漢検準1級
部首:⼈
8画
“仁”で始まる語句
仁
仁王
仁和寺
仁王立
仁王門
仁慈
仁丹
仁和賀
仁義
仁田