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をとこだて
ふりがな文庫
“をとこだて”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
男達
50.0%
仁侠
25.0%
男伊達
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
男達
(逆引き)
「此節急に
蔓
(
はび
)
こつて來た、
町奴
(
まちやつこ
)
や
男達
(
をとこだて
)
の仕業ぢやありませんか」
銭形平次捕物控:174 髷切り
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
をとこだて(男達)の例文をもっと
(2作品)
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仁侠
(逆引き)
昔は一ぱしの侠客の仲間にも這入つて居りまして
仁侠
(
をとこだて
)
と云ふこと位はよく弁へて居るので御座ります。
死線を越えて:02 太陽を射るもの
(新字旧仮名)
/
賀川豊彦
(著)
をとこだて(仁侠)の例文をもっと
(1作品)
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男伊達
(逆引き)
私のいふ意味の、女親分、姐御の起つたはじめは——もとよりそれより前にも似た
職分
(
しよくぶん
)
はあつたであらうが——
男伊達
(
をとこだて
)
、
奴立
(
やつこだて
)
から來てゐる。
凡愚姐御考
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
をとこだて(男伊達)の例文をもっと
(1作品)
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