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人面瘡
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じんめんそう
ふりがな文庫
“
人面瘡
(
じんめんそう
)” の例文
「話に聞いた
人面瘡
(
じんめんそう
)
——その
瘡
(
かさ
)
の顔が
窈窕
(
ようちょう
)
としているので、
接吻
(
キッス
)
を……何です、その花の唇を吸おうとした馬鹿ものがあったとお思いなさい。」
星女郎
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
人面瘡
(
じんめんそう
)
中国怪奇小説集:05 酉陽雑爼(唐)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
“人面瘡”の解説
人面瘡(じんめんそう)、人面疽(じんめんそ)は、妖怪・奇病の一種。体の一部などに付いた傷が化膿し、人の顔のようなものができ、話をしたり、物を食べたりするとされる架空の病気。薬あるいは毒を食べさせると療治するとされる。
(出典:Wikipedia)
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
面
常用漢字
小3
部首:⾯
9画
瘡
漢検1級
部首:⽧
15画
“人面”で始まる語句
人面疽
人面
人面獣心
人面白
人面獣行
人面獸心
人面獸身
人面蛇体