些子ちと)” の例文
苦を受くる月日も最早些子ちとを餘し候のみと存※。今まで受けつるあらゆる快樂の聖母の御惠なると等しく、今まで受けつるあらゆる苦痛も亦聖母の御惠と存※。死は既に我胸に迫り候。