“云爲”の読み方と例文
新字:云為
読み方割合
うんゐ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そも/\我は誓約の良心をばくするあるにあらず、責任の云爲うんゐを妨ぐるあるにあらずして、何故に我前に湧ける愛の泉を汲まざりしぞ。かく思ひ續くれば、一種の言ふべからざる情はわが胸に溢れたり。