“云振”の読み方と例文
読み方割合
いいぶ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
れから薩摩から戦の日延べを云出いいだしたその時に、英公使の云振いいぶりが威嚇おどしたにも威嚇おどさぬにもマア大変な剣幕で、悪くえば日本人はその威嚇おどしを喰たようなもので
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)