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いいぶ
ふりがな文庫
“いいぶ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
云振
50.0%
言振
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
云振
(逆引き)
夫
(
そ
)
れから薩摩から戦の日延べを
云出
(
いいだ
)
したその時に、英公使の
云振
(
いいぶ
)
りが
威嚇
(
おど
)
したにも
威嚇
(
おど
)
さぬにもマア大変な剣幕で、悪く
云
(
い
)
えば日本人はその
威嚇
(
おどし
)
を喰たようなもので
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
いいぶ(云振)の例文をもっと
(1作品)
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言振
(逆引き)
身体的発表としての「いき」の自然形式は、聴覚としてはまず言葉づかい、すなわちものの
言振
(
いいぶ
)
りに表われる。
「いき」の構造
(新字新仮名)
/
九鬼周造
(著)
いいぶ(言振)の例文をもっと
(1作品)
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