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云延
ふりがな文庫
“云延”の読み方と例文
読み方
割合
いいのば
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いいのば
(逆引き)
それから家は貧乏だけれども
活計
(
くらし
)
は大きい。借金もある様子で、その借金の
云延
(
いいのば
)
し、
新
(
あらた
)
に借用の申込みに行き、又
金談
(
きんだん
)
の手紙の代筆もする。
其処
(
そこ
)
の家に
下婢
(
かひ
)
が一人に下男が一人ある。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
云延(いいのば)の例文をもっと
(1作品)
見る
云
漢検準1級
部首:⼆
4画
延
常用漢字
小6
部首:⼵
8画
“云”で始まる語句
云
云々
云云
云付
云為
云訳
云懸
云出
云張
云掛