トップ
>
いいのば
ふりがな文庫
“いいのば”の漢字の書き方と例文
語句
割合
云延
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
云延
(逆引き)
それから家は貧乏だけれども
活計
(
くらし
)
は大きい。借金もある様子で、その借金の
云延
(
いいのば
)
し、
新
(
あらた
)
に借用の申込みに行き、又
金談
(
きんだん
)
の手紙の代筆もする。
其処
(
そこ
)
の家に
下婢
(
かひ
)
が一人に下男が一人ある。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
いいのば(云延)の例文をもっと
(1作品)
見る