“二役”の読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ふたやく100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“二役”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
だから人間でも脇腹わきばらへそのへんに特別な発声器があってもいけない理由はないのであるが、実際はそんなむだをしないで酸素の取り入れ口、炭酸の吐き出し口としての気管の戸口へしたを取り付け、それを食道と並べて口腔こうこうに導き、そうして舌や歯に二役ふたやく掛け持ちをさせているのである。
自由画稿 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)