“二役”の読み方と例文
読み方割合
ふたやく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それを食道と並べて口腔こうこうに導き、そうして舌や歯に二役ふたやく掛け持ちをさせているのである。
自由画稿 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)