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乾鰮
ふりがな文庫
“乾鰮”の読み方と例文
読み方
割合
ほしか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほしか
(逆引き)
野良へ追い出しても草原に寝そべって青い空に吸われるように見入っていて草一つ
毮
(
むし
)
ろうとしない。彼が十六の年、彼の親の小作人は「
乾鰮
(
ほしか
)
のように」黒く瘠せ枯れて死んでしまった。
地上:地に潜むもの
(新字新仮名)
/
島田清次郎
(著)
乾鰮(ほしか)の例文をもっと
(1作品)
見る
乾
常用漢字
中学
部首:⼄
11画
鰮
漢検1級
部首:⿂
21画
“乾”で始まる語句
乾
乾児
乾坤
乾分
乾物
乾燥
乾酪
乾坤一擲
乾干
乾草