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乾反葉
ふりがな文庫
“乾反葉”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひそりば
80.0%
ひたりば
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひそりば
(逆引き)
一方の壁の前に、
卓
(
テエブル
)
と椅子とが置いてあって、卓の上には花瓶に南天が生けてあるが、いつ生けたものか葉がところどころ
泣菫
(
きゅうきん
)
の
所謂
(
いわゆる
)
乾反葉
(
ひそりば
)
になっている。その側に水を入れた瓶とコップとがある。
青年
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
乾反葉
(
ひそりば
)
にまじる
菫
(
すみれ
)
をおぼつかな陽炎をのみ見つつあやなし
黒檜
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
乾反葉(ひそりば)の例文をもっと
(4作品)
見る
ひたりば
(逆引き)
そそ
走
(
ばし
)
りゆく
乾反葉
(
ひたりば
)
の
白羊宮
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
、
薄田淳介
(著)
乾反葉(ひたりば)の例文をもっと
(1作品)
見る
乾
常用漢字
中学
部首:⼄
11画
反
常用漢字
小3
部首:⼜
4画
葉
常用漢字
小3
部首:⾋
12画
“乾反”で始まる語句
乾反
検索の候補
乾反
乾葉
乾葉巻
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薄田淳介
薄田泣菫
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森鴎外