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乾々干
ふりがな文庫
“乾々干”の読み方と例文
読み方
割合
からからほし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
からからほし
(逆引き)
手置の
宜
(
よろし
)
からぬ横町、不性なる裏通、屋敷町の小路などの氷れる雪の
九十九折
(
つづらをり
)
、
或
(
ある
)
は
捏返
(
こねかへ
)
せし
汁粉
(
しるこ
)
の海の、差掛りて難儀を
極
(
きは
)
むるとは知らず、見渡す
町通
(
まちとほり
)
の
乾々干
(
からからほし
)
に
固
(
かたま
)
れるに
唆
(
そその
)
かされて
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
乾々干(からからほし)の例文をもっと
(1作品)
見る
乾
常用漢字
中学
部首:⼄
11画
々
3画
干
常用漢字
小6
部首:⼲
3画
“乾々”で始まる語句
乾々
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