乱国らんごく)” の例文
前に歌った歌詞は自分を讃美していたので、今の歌が自分をさして暗に姦邪かんじゃ乱国らんごくの臣としているのも、気づかなかった。
三国志:03 群星の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)