“九六百”の読み方と例文
読み方割合
くろくびゃく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それで長屋建ながやだてで、俗にいう尺二けん店賃たなちんが、よく覚えてはいないが、五百か六百……(九十六もんが百、文久銭一つが四文、四文が二十四で九十六文、これが百である。これを九六百くろくびゃくという)