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乙夜
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いつや
ふりがな文庫
“
乙夜
(
いつや
)” の例文
蓋
(
けだ
)
し
乙夜
(
いつや
)
の覧を経るという。一介の
草莽
(
そうもう
)
、区々たる姓名にして、聖天子の垂知を蒙るは、何の栄かこれに加えん。児の死する、何ぞ
晩
(
おそ
)
きや。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
“乙夜”の意味
《名詞》
乙 夜(いつや)
五夜または五更または更点法における二番目の時間帯のこと。十二辰刻では亥の刻に相当する。現在の時刻ではおおよそ午後9時から12時までの間の2時間程度にあたる。
(出典:Wiktionary)
乙
常用漢字
中学
部首:⼄
1画
夜
常用漢字
小2
部首:⼣
8画
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乙
乙女
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