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いつや
ふりがな文庫
“いつや”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
乙夜
50.0%
何時罷
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
乙夜
(逆引き)
蓋
(
けだ
)
し
乙夜
(
いつや
)
の覧を経るという。一介の
草莽
(
そうもう
)
、区々たる姓名にして、聖天子の垂知を蒙るは、何の栄かこれに加えん。児の死する、何ぞ
晩
(
おそ
)
きや。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
いつや(乙夜)の例文をもっと
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何時罷
(逆引き)
何時罷
(
いつや
)
みしとも覚えで、彼等の寐物語は漸く絶えぬ。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
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