乘興記じようきようき)” の例文
平つたく木曾道中記とはなづけぬこれは此行四人とも別々に紀行を書き幸田露伴子は獨得の健筆を大阪朝日新聞社へいだして「乘興記じようきようき」と名づけ梅花道人は「をかしき」といふを
木曽道中記 (旧字旧仮名) / 饗庭篁村(著)