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中華
ふりがな文庫
“中華”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ちゅうか
75.0%
ちうくわ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちゅうか
(逆引き)
どうしてって東京には日本の中央気象台があるし上海には支那の
中華
(
ちゅうか
)
大気象台があるだろう。どっちだって
偉
(
えら
)
い人がたくさん居るんだ。
風野又三郎
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
日本の歴史にも、
中華
(
ちゅうか
)
史上にも少ないくらいな、
武士
(
ぶし
)
の
面
(
つら
)
よごしが、
武田
(
たけだ
)
滅亡のさいに、二人あった。一人はこの梅雪、一人は
小山田信茂
(
おやまだのぶしげ
)
である。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
中華(ちゅうか)の例文をもっと
(3作品)
見る
ちうくわ
(逆引き)
中華
(
ちうくわ
)
第一の
名庖丁
(
めいはうちやう
)
張粛臣
(
やうしゆくしん
)
の談——
LOS CAPRICHOS
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
中華(ちうくわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“中華”の意味
《名詞》
中 華(ちゅうか)
中国において、漢民族が周囲の文化的に遅れた各民族(東夷・西戎・南蛮・北狄)に対して、自らを世界の中心であるという意識から呼ぶ自称。
日本において、特に中国の伝統的な文化であることを示す言葉(例:中華料理)。
(略語) 中華料理。
(出典:Wiktionary)
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
華
常用漢字
中学
部首:⾋
10画
“中華”で始まる語句
中華民国
中華亭
中華民國
中華料理店
検索の候補
中華民国
中華亭
中華民國
中華料理店
中山法華経寺
“中華”のふりがなが多い著者
柳田国男
吉川英治
宮沢賢治
芥川竜之介