“両縁”の読み方と例文
読み方割合
りようふち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼は、二、三分そうやつて鏡と向きあいに立つていたが、やがて左右の両縁りようふちをしきりに指さきでいじつていたが不意に
殺人鬼 (新字新仮名) / 浜尾四郎(著)