“不欲”の読み方と例文
読み方割合
いな100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
神さぶと不欲いなにはあらずやや多く斯くして後に佐夫之サブシけむかも (巻四。七六二)
『さびし』の伝統 (新字旧仮名) / 斎藤茂吉(著)