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不可測
ふりがな文庫
“不可測”の読み方と例文
読み方
割合
ふかそく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふかそく
(逆引き)
それはまことに
不可測
(
ふかそく
)
なめぐりあわせであったが、栄三郎はついに乾雲の柄をたたいてにっこりとした。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
不可測
(
ふかそく
)
の心を有している雪江さんも、細君と話をしているうちはさほどとも思わなかったが、主人が帰ってきて油壺を
抛
(
ほう
)
り出すやいなや、たちまち
死竜
(
しりゅう
)
に
蒸汽喞筒
(
じょうきポンプ
)
を注ぎかけたるごとく
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
不可測(ふかそく)の例文をもっと
(2作品)
見る
不
常用漢字
小4
部首:⼀
4画
可
常用漢字
小5
部首:⼝
5画
測
常用漢字
小5
部首:⽔
12画
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不可能
不可解
不可得
不可侵
不可致
不可抗
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